・Oracle Linux 8 のインストール手順を知りたい。
・具体的な手順を教えてほしい。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。
こういった私が、解説していきます。
私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。
Oracle Linux 8 のインストール手順(その③)インストール実行
前回の記事
Oracle Linux 8のインストール実行
ISOファイルをマシンにセットしてパワーオンすると、Oracle Linux 8のインストール画面が開始されます。
ようこそ画面
最初の画面で、画面の下の欄に「j」(アルファベットのジェイ)を入力。
「日本語 japanese」>「日本語(日本)」になるので、「続行」
インストール概要の画面
この画面から、一つずつ設定をしていきます。
①:キーボードレイアウト
②:言語サポート
③:インストールソース
④:ソフトウェアの選択
- ベース環境:サーバー
⑤:インストール先
⑥:KDUMP
⑦:ネットワークとホスト名
「オン」にして「設定」をクリック
IPv4設定タブで、「手動」にして、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSを登録
IPv6設定タブは「無視する」
⑧:日付と時刻
アジア>東京を選択(地図マップ上で東京の位置をクリック)
さらに歯車マークをクリック
NTPサーバーを登録
⑨:rootアカウントのパスワード
⑩:ユーザーの作成
「インストールの開始」をクリック
インストール完了、再起動
再起動後の画面