・ESXi6.7 u3 にCentOS8.2をインストールする手順を知りたい。 こういった疑問に答えます。 この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、 こういった私が、解説していきます。 私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
今回は「CentOS Linux」の「8 (2004)」の「x86_64」を選びます。
ミラーサイトの一覧から、適当に選んでクリックします。
「CentOS-8.2.2004-x86_64-dvd1.iso」をダウンロードします。(約7.7GB)
「仮想マシンの作成/登録」をクリック
「新規仮想マシンの作成」を選択して「次へ」
データストアを選択して「次へ」
「CD/DVDドライブ1」に「データストアISOファイル」を選択して「パワーオン時に接続」チェック入り。
データストア上にあらかじめアップロードしておいた、CentOS8のISOファイルを選択。
設定の確認をしたら「完了」
仮想マシンの「パワーオン」
「Install CentOS Linux 8」が選択された状態で[Enter]キー。
黒い画面にずらっとメッセージが表示されて、そのまま待っていると、CentOS8.2のインストール画面が表示されます。 アルファベットの「j」を入力すると、日本語が出てくるので選択して「続行」ボタン。
インストール概要の画面に、設定が必要な項目が並んでいるので、順番に設定をしていきます。
「自動検出したインストールメディア」に、ISOファイルが表示されているはずです。
「VMware Virtual disk」を選択。
「kdumpを有効にする」のチェック入り。
「アジア・東京」を選択して、「歯車」ボタンをクリック。
NTPサーバを登録。
≫インターネットマルチフィード(MFEED) 時刻情報提供サービス for Public https://www.mfeed.ad.jp/ntp/overview.html
再起動後の画面は以下のような表示。
CentOS8が起動して、ログインのプロンプトが表示されました。
これで、ESXi6.7 にCentOS8.2のインストールが完了です! CentOS8.2のインストール後の初期設定とファイアーウォールの設定については、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。ESXi6.7 u3 にCentOS8.2をインストールする手順
CentOSの公式サイトからisoファイルダウンロード
「CentOS Linux」と「CentOS Stream」の2つの違いは?
ESXi6.7に仮想マシン作成
CentOS8.2のインストール
キーボード
言語サポート
インストールソース
ソフトウェアの選択
インストール先
KDUMP
ネットワークとホスト名
日付と時刻
設定が一通り完了したら「インストールの開始」をクリック
rootユーザーのパスワード設定
一般ユーザーの作成
インストール完了、再起動
ここまで来たら、ESXiのコンソールウィンドウを閉じて、TeraTermでSSH接続して操作ができるようになります。CentOS8.2インストール後の初期設定・ファイアーウォールの設定
下記の記事に詳しく書いています。