CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順(1)設計編
CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を探している方へ。
CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい
CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい、と考えていませんか?
CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を紹介します
本記事では、下記の内容を解説します。
- CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順
この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。
私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。
Active Directory構築のまとめ記事
本ブログでは、CentOS8.2とSamba4.12.6でのActive Directory構築を、
(1)~(14)のステップに分けて紹介しています。
本記事はそのうちの(1)です。
以下が、(1)~(14)のまとめ記事です
前提条件(Active Directoryを構築する環境)
今回の環境は、以下の記事の手順で作成したCentOS8.2サーバーを使います。
CentOSとSambaの設定情報
項目 | 内容 |
---|---|
サーバーのOS | CentOS8.2 (2004) |
サーバーのIPアドレス | 192.168.1.102/24 |
サーバーのホスト名 | SV-EARTH |
Sambaのバージョン | 4.12.6 |
Active DirectoryのDNS名 | ad.planet.jp |
Active DirectoryのNetBIOS名 | PLANET |
※今回は、パブリックドメインは取得せず、ローカル内だけでのドメインを構築します。
参考にしたサイト
https://blog.osakana.net/archives/9203
https://www.rem-system.com/samba-410-ad/