古いDVD/HDDレコーダーを分解して、HDDを取り外してみた(SHARP製DV-AC82)
2008年製の古いDVD/HDDレコーダー(SHARP製のDV-AC82)を使わなくなり、粗大ゴミに捨てることにしたので、
分解して中身のHDDを取り外してみました。
古いHDDレコーダーを分解してHDDを取り外してみたときの手順です
思い出
社会人になったばかりのころ(2008年)、最初のボーナスで買ったのが、
このシャープ製の「DV-AC82」でした。当時、ビックカメラで約4万7千円で購入したものです。
(当時、テレビもシャープ製のAQUOSを使っていて、AQUOSリンクという機能で、疑似的にチューナー2台の状態にして録画することもできてました。懐かしい)
その後、2015年に東芝製のHDDレコーダーのREGZAサーバー「D-M470」を買ってからは、録画機としては引退して、 単にテレビ台の中にしまってあるだけの状態でした。 今回、思い切って自宅の中のいろいろを断捨離することにして、この「DV-AC82」も処分することにしました。
SHARPの製品ページ
BD/DVDレコーダー・プレイヤー|機種別サポート情報(DV-AC82):シャープ
DV-AC82を分解してHDDを取り外す手順
本体の外側カバーのネジを外す(5か所)
背面のネジを3か所外す
側面のネジを外す(左右それぞれ1か所ずつ)
本体カバーをスライドさせて外す
HDDから電源ケーブルとSATAケーブルを外す
HDDの周りのネジを3か所外す
HDDを基盤から外したあと、HDDの外側のネジを4か所外す
HDDを取り外せました
- 日立GST製 Deskstar
- HDP725025GLA380
- 250GB / SATA / 7200rpm
【国内代理店品】WD 内蔵HDD Blue 3.5" 4TB SATA(6Gb/s) 64MB 5,400rpm 2年保証 WD40EZRZ-RT2 |