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【GitLab運用基本】VSCodeでソースをクローン・コミット・プッシュする手順

※[PR]当ブログの記事の中にはプロモーションが含まれています。

・GitLab13.5を社内に始めて導入するので運用方法の基本を知りたい。
VSCodeでソースをクローン、コミット、プッシュ、する手順を教えてほしい。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  1. リモートリポジトリからソースをVSCodeでローカルにクローン・新規作成ファイルをコミットしてプッシュ
  2. VSCodeでローカルリポジトリ上に新規ファイルを作成してコミット・プッシュ
  3. 別のユーザーでもクローン

この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。

こういった私が、解説していきます。

私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。

リモートリポジトリからソースをローカルにクローン・新規作成ファイルをコミットしてプッシュ

「HTTPでクローン」からURLをコピー

Visual Studio Codeの「リポジトリをクローンする」にURLを貼り付ける

リポジトリの場所を選択

GitLabのユーザ名とパスワードを入力

クローンが始まる

クローンしたリポジトリを開く

クロ―ンされた「README.md」が開けました。

「README.md」ファイルと一緒に、「.git」という隠しファイルもコピーされていました。

ローカルリポジトリ上に新規ファイルを作成してコミット・プッシュ

ローカル上に新規ファイル「index.html」を作成

ソース管理>メッセージを入力して「コミット」

「変更を同期」をクリック

リモートリポジトリ上にファイルが追加された

別のユーザーでもクローン

HTTPでクローンからURLをコピー

リポジトリをクローンする>リポジトリのURLに貼り付け

別のユーザーが作成してリポジトリに追加したファイルをクローンできた

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