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Windows10のMcAfeeマカフィーインストール手順【画像付き解説】(他セキュリティソフトとの比較も)

※[PR]当ブログの記事の中にはプロモーションが含まれています。

Windows10のMcAfeeマカフィーインストール手順


Windows10(クリーンインストール後)にMcAfeeマカフィーをインストールする手順を丁寧に解説

Windows10をクリーンインストールしたら、セキュリティソフトをインストールします。
私はMcAfeeマカフィーを使用していますので、ダウンロードしてインストールするまでの手順を丁寧に紹介します。

以前は、フリーのソフトを使ったり、Nortonを使ったりしていた時期もありましたが、ここ10年間くらいMcAfeeマカフィー製品を使用しています。本記事の後半では、他のセキュリティソフトとの比較(価格・機能)も書きたいと思います。

後半では、McAfeeマカフィー製品を選ぶ理由と、他のセキュリティソフトとの比較(価格・機能)も書きたいと思います。

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マカフィー・ストア マカフィー リブセーフ 30日間無料体験版ダウンロード 

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今回はWindowsクリーンインストール後のMcAfee再インストールなので、
マイアカウント上に表示されている中から、該当するコンピュータ名を選んで「再インストール」

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使用許諾に同意チェックして、「ダウンロード」ボタンをクリック

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インストーラがダウンロードできた

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McAfeeマカフィーインストーラ実行

流れにそってインストールを進めます




ファイアウォールのせいで、一旦、VNC接続が切れる

McAfeeマカフィーインストール後の初期設定(VNC接続用ポート開放)

VNC接続が切れてしまったので、ここからは、一旦、直接PCを操作します。
流れにそって進めていくと、McAfeeマカフィー・リブセーフの画面が開きます。



再びVNC接続ができるように、ファイアウォールの設定を変更して、VNC用のポートを開放します。
まず、「セキュリティ」タブを開きます。

※以下の設定は、別のPCからVNC Viewerでリモート接続ができるようにするためにファイアウォールのポートを開ける作業です。
VNC接続を利用しない場合には不要です。


「セキュリティ」タブの画面から、「ファイアウォール」を選びます


ファイアウォール」の中にある、「ポートとシステム サービス」を開きます


UltraVNC ServerのデフォルトのTCPポートは「5900」なので、そのポートを開放する設定を追加します


ファイアウォールの設定変更を反映するには、一旦、「無効」にしてから、再度「有効」にする必要があります




最終的に「有効」になっている状態。ここまでできれば、再び、別のPCからVNCリモート接続ができるようになります

McAfeeマカフィー・リブセーフと、他のセキュリティソフトの比較(価格・機能)

McAfeeマカフィー・リブセーフについて

価格

McAfeeマカフィー・リブセーフ」は、3年版と1年版の2種類が販売されています。
価格は一定ではなくて、販売サイトによっても違うし、不定期に期間限定のキャンペーンをやっています。
(公式キャンペーンもあれば、Amazon楽天で独自にやっているキャンペーンもあります)
気になっている方は、定期的にチェックして、キャンペーンでお得な時に購入するのがよいと思います。
※こういう利用料を払うソフト・サービスは、継続更新のときからは値引き無しの定価になるので、
できる限り、最初の購入時にセールやキャンペーンを利用して安く買うのがポイントです。

いずれも、期限が来ると、終了するか、更新するかを選択できます。
クレジットカードで購入する場合は、自動更新も選ぶことができます。

機能

  • 何といっても「インストール台数が無制限」が特徴
  • さらに、WindowsのPCだけでなくて、Macスマホタブレット(iOSAndroid)にも対応
  • インストール方法の簡単さは、本記事の前半で紹介した通りです
  • 個人的に気に入っているのは、危険なサイトをブラウザ上でブロックしてくれる機能

「インストール台数が無制限」は、他のセキュリティソフトにはない、McAfeeマカフィーリブセーフだけの特徴です。

マカフィー・ストア

マカフィー リブセーフ 最新版
(台数無制限/3年用)
ウィルス対策 セキュリティソフト 何台でもインストール可能 [パッケージ版]
Win/Mac/iOS/Android対応

マカフィー リブセーフ 最新版
(台数無制限/1年用)
ウィルス対策 セキュリティソフト 何台でもインストール可能 [パッケージ版] Win/Mac/iOS/Android対応

その他のセキュリティソフト

価格.com」でセキュリティソフトの人気売れ筋ランキングを見ると、
2020/1月時点では、McAfeeの他には、以下のソフトがランクインしていました。

製品名メーカー特徴更新料
マカフィー リブセーフMcAfee
(本社は米国)
・台数無制限
Windows,Mac,iOS,Android
リンク
ESETキヤノンIT
ソリューションズ
・1台/3台/5台から選択
Windows,Mac,Android
リンク
ウィルスバスタートレンドマイクロ・3台まで
Windows,Mac,iOS,Android
リンク
ノートンSymantec
(本社は米国)
・1台/3台/5台から選択
Windows,Mac,iOS,Android
リンク
カスペルスキーKaspersky
(本社はロシア)
・1台/5台/10台から選択
Windows,Mac,iOS,Android
リンク

セキュリティソフトのようなサブスクリプション型のソフト・サービスは、
不定期に初回購入時の値引きキャンペーンや、更新期限延長キャンペーンを行っているので、
ある瞬間での初回購入の価格だけの比較はあまり意味がないと思います。
(PCの買い替えサイクルとのタイミングもあるし、現在はPC1台だけの利用だとしても、3年後にはデスクトップとノートの2台になっていたり、家族の分で台数が増えたりするかもしれないので)

また、こういうソフトは何年かに1度の頻度で、製品ラインナップの見直しが行われたり、
機能の拡充や類似サービスの統合などがあるので、3年先にもまったく同じ機能のまま、ということは少ないと思います。

現時点では、「台数無制限」という特徴のある、「マカフィーリブセーフ」が他のソフトに比べると、
コストパフォーマンスは高い
方で、自分のように複数台のPCを自宅で利用する人には合っているのかな、と思います。

ESET インターネット セキュリティ(最新)
1台3年版 カード版 Win/Mac/Android対応

ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ

ウイルスバスター クラウド (最新版)
3年 3台版 プロダクトキーカード版
Windows7、8.1および10/Mac/iOS/Android対応

ノートンストア

ノートン 360 デラックス セキュリティソフト(最新)
3年3台版 オンラインコード版 Win/Mac/iOS/Android対応

カスペルスキー セキュリティ 体験版

カスペルスキー セキュリティ (最新版) | 3年 1台版 | オンラインコード版 | Windows/Mac/Android対応

まとめ

  • McAfeeマカフィーリブセーフの再インストールは流れにそって進めれば簡単
  • VNC接続を利用する場合は、ファイアウォールのポートを開ける必要がある
  • セキュリティソフトは、初回購入時の価格だけでは単純にコストの比較はできない
  • McAfeeマカフィーは「台数無制限」なので、他のソフトに比べると、PCの台数が多い人にはコスパ高い