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【無償】Windows Server2022評価版インストール手順(3)OSインストール

※[PR]当ブログの記事の中にはプロモーションが含まれています。

Windows Server 2022 を無償でインストールしたい。
・具体的な手順を教えてほしい。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  1. Windows Server 2022のインストール手順

サトナカ (@souiunogaii)

この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。

こういった私が、解説していきます。

私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。

Windows Server 2022のインストール手順

前回の記事

souiunogaii.hatenablog.com

souiunogaii.hatenablog.com

今回インストールするマシン

今回は、2万円台で買えるCHUWIのミニPC「LarkBox X2023」に、
Windows Server2022をインストールしていきます。

souiunogaii.hatenablog.com

  • CPU 4コア4スレッド Intel N100 (第12世代)
  • SSD 512GB
  • メモリ 12GB

手順① BIOSでブート順を変更

電源オンして「F2」キーを押すと、BIOS画面に入れます。

ブート順位を変更して、USBメモリが優先されるようにします。

手順② USBメモリを挿した状態で電源ONするとインストーラーが起動

OSのセットアップ画面で言語とキーボード種類の選択

今すぐインストール

セットアップを始めています

OSの選択

  • Windows Server 2022 Standard Evaluation (デスクトップ エクスペリエンス)

ライセンス条項に同意

インストールの種類の選択

  • カスタム OSのみをインストール

インストールするパーティションを選択

元々、Windows11がインストールされていたマシンなので、
一端、すべてのパーティションを「削除」してしまいます。

割り当てられてない領域だけになったら、「新規」ボタンをクリック。

デフォルトのサイズで「適用」をクリック。

メッセージが表示されるので「OK」ボタンをクリック。

一番サイズの大きなパーティションを選択して「次へ」をクリック。

インストールが始まる。

手順③ 自動で再起動するタイミングで、BIOS画面でブート順を変更

自動で再起動するタイミングがあるので、そこで「F2」キーを押して
IOS画面を開き、ブート順をSSDが優先になるように変更します。

インストール用USBメモリを外します。

準備しています

Administratorのパスワードを登録

手順④ インストール完了

やったぜ!