・Windows10の評価版(無償版)のライセンス期限を延長したい。
・具体的な手順を教えてほしい。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、
WEB系エンジニア・インフラエンジニアに憧れて、プログラミングおよびインフラ技術の勉強をしています。
こういった私が、解説していきます。
私が実機で試したコマンドや画像を載せて書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。
【無償で使える】Windows10の評価版のライセンス期限(90日間)をさらに延長する方法
Windows10の評価版は、無償で使うことができますが、ライセンス有効期限が90日間です。
90日経過して、ライセンス期限切れになっても、期限を延長して使い続ける方法を紹介します。
コマンドプロンプトでコマンドを実行してライセンス期限を延長
コマンドプロンプトを「管理者として実行」
「slmgr -div」コマンドを実行
slmgr -dlv
上記コマンドを実行すると、「残りのWindows 猶予期限リセット可能回数:」が表示されます。
回数が1以上であれば、ライセンス期限を延長することができます。
「slmgr -rearm」コマンドを実行
slmgr -rearm
上記コマンドを実行すると、「再起動をしてください」のメッセージが表示されます。
Windows10を再起動
再起動後、ライセンス期限が延長できたことを確認
Windows10の評価版のライセンス期限を延長することができました。